今回の1枚 (284) 途中から白髪
ネコさんの毛皮の色や模様は豊富。
本を正せば、1本々々の毛の色。
この毛の1本を見たときに、
先の方だけ色が付いていて、
根元の色が薄いのを、
ティッピング(ティップドカラー)と言うそうだ。
このお腹の毛の倒れてる部分を見ると、
りんもティッピング? と思う。
言い方を変えると、途中から白髪。
抜け毛にこれを見かけると
残念。
毛染めしても、髪が伸びればこんな感じだそうだ。
やっぱり、残念。
ネコさんのティッピングは綺麗なんだがなぁ。
※ ティッピングの色付きと白髪の部分の割合でも名前が変わるんだそうだ。
有名なのはティッピングの割合が1/4~1/3のチンチラでしょう。
単にチンチラと言えば、ペルシャのチンチラを指すほどですし。
有名なのはティッピングの割合が1/4~1/3のチンチラでしょう。
単にチンチラと言えば、ペルシャのチンチラを指すほどですし。
※ めっちゃ細かい区分って、
専門家が自己満足とか自慢するための道具?なんて邪推をしそうなほど。
実際には、関与する遺伝子が相当数あり、やはり名前を付けて区別する必要があるんだろうな。
これも、しっかり名前で分けた昔の人の先見の明と言うんだろうか?
実際には、関与する遺伝子が相当数あり、やはり名前を付けて区別する必要があるんだろうな。
これも、しっかり名前で分けた昔の人の先見の明と言うんだろうか?
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