先週あたりから、寒波の行進に当たったようで、
特に、今週の大寒波はめっちゃ寒い。
で、封印を解くことにした。
何の? の前に言い訳を、少し。
今冬は暖冬だった。
お正月ぐらいまでは、結構暖かかった。
(寒くなかった、と言うべきか)
なので、封印を解く必要がなかったのが、1つの理由。
もう1つは、サラみうがお膝ネコさんになったこと。
封印の中身は、私の膝のライバルなのだ。
では、封印の箱から。

勘の良い方ならお気づきであろう。
ホットカーペット、略して 『ホカペ』 である。
せっかく膝ネコさんになった2人に、
敢えて、ポカポカぬくぬくのホカペを提供する ・・・
しかも、 『らく寝ぼう』 ときた。
ぐ~たらにピッタリなネーミング。
私の膝のライバル、と言ったが、勝敗は見えているような気もする。
涙を飲んで封印を解くほど、今回の寒波は寒いのだ。

本題に入る前のお約束。
箱ネコみうちんは、すかさず入りましたとさ。

最初は怪しんでいて、ホカペの下までチェックしていたが。
まずは、みうが先にぬっくぬく。

新しもの好きだし、慣れるのも早い。

そのうち、サラも慣れたのか、
こんな光景まで見られるようになった。

おぉ、2人が大接近してくつろいでいる!
さすが、ホカペ。
猫団子製造機の二つ名は伊達じゃない。
そもそもホカペを用意したのは、
2人が接近してくつろぐことに慣れてもらって、
あわよくば猫団子を、 という下心、
もとい崇高な目的があったから。
それが、暖冬とお膝ネコさんで、延び延びになっていたのだ。

それが、わずか数日でここまで接近してくれるとは。
やっぱり仲は良かったんだなぁ。
普段はすぐじゃれあってしまうが、
寒波+ホカペの魔力、素晴らしい。
そこそこ離れても、2人で使えるように
大きめのホカペにしたのだが、
もっと小さくても大丈夫だったかな。

それにしても、なんとなく不機嫌そうに見えるのはなぜだろうか。
そうだ、私が無遠慮に撮影しているからだろう。
決して、2人が接近している状況が不満、
な わけではないだろう。
きっと、そうに違いない。
そうそう。
私の膝は ・・・ 仮に10戦して 2勝8敗 ぐらいかな。
2人とも、まだ膝に乗りに来てはくれるし。
頻度はだいぶ下がったが、完封負けは避けられたらしい。
ライバルと題したが、向こうはライバル視はしてくれんだろうなぁ ・・・
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テーマ :猫のいる生活
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