確率
『確率』
日常生活に密接にかかわっていながら、
ちょっと考えると、すぐにわからなくなる。
なので、先生に教えていただこう。

みう 「きょうのじゅぎょうは かくりつのじっけん」
「コイントス ですぅ」
うん、どの教科書にも、真っ先に載ってるな。

み 「コインは おもてとぉ」

み 「うらが くべつできるものをぉ」
「たっくさん よういするですぅ」
ふむふむ。
おてての表と裏、じゃなくて、
表と裏のあるコイン、だな。
たくさん用意することで、
わずかな差異も均等化するようにするわけだ。

み 「そうしたら コインをなげるですぅ」

み 「たくさん たくさん ・・・」

み 「たっくさんたっくさんたっくさんたっくさん」
「たっくさんたっくさん なげるですぅ」

み 「すると あらふしぎ」
「おもてとうらの でるかいすうが おなじになるですぅ」

サラ 「は~ふ~は~ふ~」
「ちょっと休ませて~」
あははは。
そうそう、実験も大変だったな。
100回や1000回じゃぁ、裏と表の出る回数は、
等しくなんてなりゃしない。

み 「じつは おもてとうら」

み 「たくさん おもてとうらが でるですけどぉ」

み 「コインをなげなくてもですよぉ」
「かくりつがひとしいと わかっていれば」
「おなじかずのおもてうらが でるのもわかるですぅ」
じゃぁ、何のために100回も1000回もコインを投げたんだ~
って、思ったものだ。
実験しても確率の予想と厳密に一致することなんてないし
それなのに、確率っていう数字が求まったりするし。
なんとも不思議な概念である。
こう考えてしまうと、確率=不思議でさっぱりわからん
の図式が脳内に出来上がってしまうだよなぁ。
続きは、確率の話、雑記

日常生活に密接にかかわっていながら、
ちょっと考えると、すぐにわからなくなる。
なので、先生に教えていただこう。

みう 「きょうのじゅぎょうは かくりつのじっけん」
「コイントス ですぅ」
うん、どの教科書にも、真っ先に載ってるな。

み 「コインは おもてとぉ」

み 「うらが くべつできるものをぉ」
「たっくさん よういするですぅ」
ふむふむ。
おてての表と裏、じゃなくて、
表と裏のあるコイン、だな。
たくさん用意することで、
わずかな差異も均等化するようにするわけだ。

み 「そうしたら コインをなげるですぅ」

み 「たくさん たくさん ・・・」

み 「たっくさんたっくさんたっくさんたっくさん」
「たっくさんたっくさん なげるですぅ」

み 「すると あらふしぎ」
「おもてとうらの でるかいすうが おなじになるですぅ」

サラ 「は~ふ~は~ふ~」
「ちょっと休ませて~」
あははは。
そうそう、実験も大変だったな。
100回や1000回じゃぁ、裏と表の出る回数は、
等しくなんてなりゃしない。

み 「じつは おもてとうら」

み 「たくさん おもてとうらが でるですけどぉ」

み 「コインをなげなくてもですよぉ」
「かくりつがひとしいと わかっていれば」
「おなじかずのおもてうらが でるのもわかるですぅ」
じゃぁ、何のために100回も1000回もコインを投げたんだ~
って、思ったものだ。
実験しても確率の予想と厳密に一致することなんてないし
それなのに、確率っていう数字が求まったりするし。
なんとも不思議な概念である。
こう考えてしまうと、確率=不思議でさっぱりわからん
の図式が脳内に出来上がってしまうだよなぁ。
続きは、確率の話、雑記
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