前回の記事にも、たくさんの励ましのコメントと
たくさんの元気玉をいただき、ありがとうございます。
サラが尿毒症から腎臓カテーテル手術を終えて2日目。
病院からの連絡のないことに安堵する日々が続いています。
便りのないのは無事の証拠、です。
今日(12/2)の17時頃、
サラの様子を見てきました。
まだまだ元気とは程遠いですが、
ちゃんと注射にフーシャーしておりました。
で、
奇跡っぽい その4。なんと、自力で排尿したそうです。(要は、おもらしですね)
奇跡っぽい その2で、
石で塞がった尿管が、石が動いて再開通したのですが、
その後、ちゃんと腎臓で尿が作られて、
自然に排泄されたのですよ。
手術後の1回目、通算7回目の血液検査。
BUN →31→31→30→
289→209 (正常値16~36)
CRE →3.3→2.8→2.8→
23.8→10.3 (正常値0.8~2.4)
Na →163→160→161→
146→167 (正常値150~165)
K →5.1→4.5→4.4→
9.2→5.4 (正常値3.5~5.8)
Cl →124→119→120→
105→126 (正常値112~129)
手術直前の手前の赤字から、
ざっくり、BUNは2/3、CREは1/2に減りました。
排尿と合わせて、
残った腎機能がしっかり働いている証拠。
いや~、うれしい。
でも、数字自体はやっぱり危ない領域。
いつ虹の向こうに旅立ってもおかしくない、
というレベルであることには変わりなし。
医者が思ってたより、数字の改善が遅いようでもあるし。
それでも、虹のたもとにいるサラに、
こちら側へ帰るために橋が架橋され始めたのも確か。
この橋がより丈夫にしっかりと架かれば、
それを渡って帰ってくることでしょう。
じゃぁ、数字がどのくらいになればいいのか、というと、
どうもはっきりはしないそうで。
ただ、数字が下がって、サラの気分が楽になったら、
次は 「ごはんを食べる」 なのですよ。
結局自力でごはんを食べる気にならなければ。
というわけで、次の奇跡っぽい その5は、
ごはんを食べる、になりそうです。
いただいたコメントで、私まで気遣っていただいて
ありがとうございます。
今は、サラは入院中で、お医者さんに任せっぱなしなので、
私には特段の負荷は掛かっておりません。
出来ることは待つだけですしね。
というわけですが、気遣ってもらうのはうれしいですね~
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