おはずかしい話を1つ。
いや~、やっちゃいました。
ま、先に書いておくと、大きな問題はなしでした。
先日、みうに膀胱炎(か尿道炎)と思われる症状が出た。
頻繁に音入れに行くが、尿がちょろっとしか出ない、
というやつである。
食欲もあるし、水も飲むし、なにより元気。
なので、大事でも緊急でもなかろうと、
翌朝に病院に連れていくことにした。
その翌日の朝、ブラッシングをしていたら、
みうの左脇の腰近くに
ミミズ状のしこりのようなものが手に触れた。
・膀胱炎と思っていたが、その大元は結石ではないか?
その石がどこかに詰まって、しこりのようなものとして
触ってわかるほどになっているのでは?
・膀胱炎とは無関係で、誤飲をして腸管が詰まった?
2つの大事の可能性が頭を埋め尽くす。
特に石の方は、サラが尿管を詰まらせて腎臓を壊した経験があるので、
焦ってパニック。
とりあえず、かかりつけの病院に電話を入るが、留守電。
※ 病院の緊急システムとして留守電で受けて折り返し連絡となってるため。
ただ、病院側が緊急性がなさそうと判断すると、折り返し連絡は来ないことがある。
みうの元気は変わらないし、折り返し連絡も来ないので
きっと緊急ではないのだ、でも突然悪化したら、
などとあっちへこっちへ思考を振り切りながら待っていると、
やがて病院の開院時間がやってくる。
みう 「いきなり らちされたですぅ」
結局、普通に診察を受けて、
問題のしこりのようなものが、
単なる 『毛玉』 であることが判明。
やっちゃいました~~
いや~、お恥ずかしい。
でも、よかった。
膀胱炎の治療を受けて、当日はお終い。
みう 「あわてもののせいで えらいめにあったですぅ」
毛玉の可能性が頭に浮かばなかったわけではないのだが、
詰まりだったら、変に触って悪化したり、最悪破れたりしないか
なんて考えてしまって、再確認を取らなかったのだ。
ま、病院には悪いが、大事でなければ私が恥をかくだけで済む。
は~、本当によかった。
いや、膀胱炎は膀胱炎なんだがね。
病院では点滴と注射、ブスッ。
おうちでは抗生剤を飲んでもらってる。
毛玉は、病院でバリカンでカット。
ブラッシングは毎日してるのだが、
1日で巨大ミミズ毛玉ができたのだ。
おそらくだが、膀胱炎で股間を舐めるついでに
気色の悪い箇所(今回は左脇腹)もグルーミングしたのだろう。
何回も舐めては乾かしをやったので、毛玉が急速に成長したわけだ。
幸い、剃った跡は待ったく目立たず。
長毛もふもふのおかげである。
以上で、おはずかしい話は終了。
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