4か月ほど前、
『りんが大きい方限定で粗相をするようになった
で、ネコ砂ジプシーなど対策ををしてみた』
と記事にした。
その後、どうなったかというと、
見事に粗相は見られなくなった。
4か月OKなら、もう大丈夫だろう。
いや~、目出度い。
採った対策は
・ネコ砂をベントナイト系に変更。
・音入れの場所を従来のケージの中から部屋の隅に移動。
さらに、音入れ2つを並べて設置。
・粗相した音入れ前のマットを別のラグに変更。
本当のところはわからないが、
私の印象としては、音入れの場所の影響も大きかったと思ってる。
ネコ砂はシリカゲル系からベントナイト系に変更。
この 「あまえんぼ」 は自称大粒。
小粒の砂は飛び散りが物凄く、掃除が大変。
そういう、私の都合で選定。
やっぱりベントナイト系は気に入られる確率は高い。
でも、重い。
尿を吸収すると、さらにさらに重くなる。
捨てるのが大変だが、現状は我慢している。
音入れの置き場所も大事、とはよく聞く話なので、変更。
従来のシリカゲル系の砂でも効果がありそうな感触。
カバーの無い音入れを2つ並べることで、
最初に入ったのが気に入らなくても
すぐ、容易にお隣の音入れへ移れるようになったのも大きい。
砂の交換に時間差をつけて、砂の量が多いのと少ないのと、
差が出るようにしているが、
今つけている差ぐらいでは、りんには関係がなさそう。
私にはわからない基準で選んでる様子。
マットに粗相されるのは、実はマットが結構お気に入り?
なんて可能性があったので、交換。
元のマットに戻してみれば効果のほどはわかるのだが、
まぁ、今粗相が治まってるので、
敢えて危険を冒すこともなかろうということで、検討はしていない。
ま、こんな感じの変更で、とりあえず粗相はなくなった。
いや~、よかったよかった。
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