コンパリソン
りんの立ち姿。
撮れ高、高過ぎ。
ネコさんっぽくない、とか言われる原因でもある、
頭部の大きさ。
先日、胴長の画像を出したのだが、
横に伸びていれば、頭部が大きいという印象は受けない。
重力による背骨の圧縮が極端なため、
立ち姿では相対的に頭部が大きく見える、
のかもしれない。
背骨を圧縮してる割には猫背になってないのが、
この説を今一推し切れない理由である。
立ち姿と言えば、魅惑のお腹とあんよ。
たっぷたぷのルーズスキン。
ペンギンさんを想像される方も多いだろう。
(抱卵中のりんは → こちら)
が、さすがにネコさんと鳥類。
似てはいるけど、今一つかも。
で、今まで似てると言われてきた
哺乳綱食肉目の立ち姿と比較してみよう。
まずは、立ち姿と言えばミーアキャット。
立つのは遠くを警戒するためだそうなので、
普段の立ち姿はあんよも伸ばしているのが多いのだが。
こんな腰を下ろした姿勢だと、結構似てるかも。
次は、マヌルネコ。
(ありえない四角は → こちら)
子供かな?
頭と胴体の比率や、太いおてて、
床につきそうなお腹の垂れ具合。
やはり、ネコと付くだけあって、良く似てる。
最後はレッサーパンダ。
(驚きの間違ったタヌキのイメージは → こちら)
なかなか似ていると思う、が、
はやり細かいところはマヌルネコが優勢か。
というわけで、マヌルネコが一番似てるかも。
ま、一番の近縁種だし、当たり前とうか妥当というか、だな。
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