子供の頃、「チャーシューメン」と掛け声を出しながら打つ
というゴルフ漫画があったのだが。
その辺の解説を、ゴルフ解説者の
ジョゥダン・ミウピースさんにお願いしよう。
ジョゥダン・ミウピース
「ゴルフのスィングの リズムをとるかけごえ」
『チャーシューメーン』
「には もんだいがあるですぅ」
「インパクトの 『メーン』 は」
「ぼいんが『エ』で ちからがいれづらいですぅ」
「それに 3おんせつでは」
「・クラブをふりあげて 『チャー』」
「・ふりおろして 『シュー』」
「・ボールをうつ 『メーン』」
「って まちがえるですぅ」
「トップでタメをつくる、も」
「ふりおろすのさいしょの 『シ(ュー)』でとめる」
「って まちがえるですぅ」
ジョゥダン
「せいかいは」
「・かたをまわして、うでとクラブをあげる」
「・こしを かたとぎゃくにまわす」
「・すこしおくれて ヘッドがきりかえすしゅんかんに
かたもぎゃくかいてん」
「・ボールをうつ」
「ですぅ」
「そこで、わたしジョゥダンがていあんするのは」
ジョゥダン 「エ~ビ・フ~リャ~」
「『エ』で かたをまわして しどうしてぇ」
「『ビ』で こしからかはんしんを ぎゃくにまわしはじめるですぅ」
「『フ』で トップのきりかえしをいしきしてぇ
じょうはんしんを かはんしんについずいさせるですぅ」
「『ビ』と『フ』をわけるのがポイントですぅ」
「インパクトは『ウリャ~』になるのでぇ」
「にほんじんにはあってるですぅ」
ジョゥダン 「これであなたも20ヤードのひきょりアップですぅ」
はい、解説ありがとう。
3枚目の写真の、揚げる前のエビフライを思い出して、
名古屋弁でリズムを取ろう。
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