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仲良し製造方法 その2


タイトル通り、まさかの2回連続。
間を空けると、過去記事を忘れられる可能性が高いので、
短期に集中した方が良いかな、ということで。
(1回目は → こちら

ちなみに、あくまで一般論。
こういう話だとどうしても身近なネコさんに当てはめてみたり、
必ずいるけど一般的と言われる性質から外れてる子に注目したり。
そこに論点を当ててしまうと
「ケースバイケースだね」 という結論になってしまうので、
今回の話では、泣く泣く話の目的にはしない。
ご了承を。




今回は、猫同士を「威嚇しない、無視できる」関係にするため、
猫の島みたいな高い猫密度を実現できるか、という点を
巷にあふれる情報と乏しい猫経験から愚考してみる。



りんの縄張りに入っていいのはみーうーだけだみゃん
りん 「りんのなわばりに はいっていいのは」
   「みーうーだけだみゃん」


りんとみう。
2人しかいなんだから、
「全員OK」と言い換えてもいいな。



縄張りは食料、安全(と繁殖)のためのものなので、
それらを如何に確保して、たとえ妥協の産物であっても、
「相手に出会っても大丈夫」と思ってもらえるかが、
高猫密度生活の鍵である。
※ 雄同士だと、繁殖のため怪我の危険性を省みずに喧嘩することがある。
 遺伝子とホルモンに支配された行動なので、去勢するのが一番である。
 今後、繁殖に関する問題は、去勢・避妊をすることで避けられると仮定する。




猫は争いを好まない。
怪我をすると狩りや自身の生命に影響するからか。
怪我の可能性が高いようなら、逃げるが勝ちなのが猫。

広い場所なら逃げ切ることも可能だろうが、
猫の島のような広い場所で高い猫密度というのは現実的ではない。
「猫の数は少ないが狭い生活空間」で高い猫密度実現する場合、
逃げ切ることは相当難しい。

そして逃げ場がなくなれば、
安全確保のために戦うしかなくなる。
逆に、逃げ込めれば何とかなる場所があれば、
迷わずそこに逃げ込んで安全を確保する。




二人だけですけどぉ、猫密度は高いですぅ
みう 「ふたりだけですけどぉ ねこみつどはたかいですぅ」




その安全な逃げ場所であるが、
猫の世界では上にいる方が有利とされているので、
高い場所で、1人しか乗れないほど狭い場所が良いだろう。

先に逃げ込んでしまえば、相手は下から攻めるしかないので、
物理的にも精神的も優位に立てる。
こういう場所を猫の数かそれ以上用意すれば、
各猫に逃げ場所が確保できる。


具体的にはどんな場所がいいだろうか。
おうちの中なら、
ネコタワーの一番上の小さいカップとか、
キャットウォークの一番上の小さな棚板がいいかな。
上へ上る経路が1つしかなく、
上から撃退しやすいのもポイント高し。




ケージの天井に吊ったハンモックも最高ですぅ
みう 「ケージのてんじょうにつったハンモックもさいこうですぅ」

※ 高い場所でも、例えば押し入れの最上段のような広い場所だと、
 相手も乗ってしまえば同じ高さになってしまう。
 これでは高い場所の優位性はないので、さらに逃げるか戦うしかなくなる。



仮に撃退ができれば、相手への恐怖心も薄れるだろうし、
なにより行動に「撃退する」が追加できる。
反射的に逃げないのは、相手の観察、理解への第一歩になるかもしれない。
撃退された相手も、撃退される可能性があると理解すれば、
最初からちょっかいを掛けることも少なくなるだろう。
つまり、出会ったときに
「威嚇しない、無視できる」関係への第一歩になるかもしれない。



今回はここまで。
ネコタワーの一番上の小さいカップとか、
キャットウォークの一番上の小さな棚板とか、
そんなような高くて狭い逃げ場所を用意する、なんていうのは、
先住のおうちネコさんのところへ新人さんを迎える処方箋によく見る方法。
ま、考えてみたらちゃんと筋道の通った対処法だった、ということ。
とにかく、近くで暮らさないとね。

こんな感じで、
特別目新しい方法が出てくる可能性は非常に低いこの話。
次回はいつか? 次回はあるのか?





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仲良し製造方法 その1


前回の追記で、
猫同士を仲良しさんにする一般的な方法について愚考する、
なんて書いてしまったので、
その本編の第1回。
※ 愚考する、だけで、提案するとか発案するとか書いてないのがミソ。


「猫同士が出会ったときに、威嚇しない、無視できる」
それが仲良しの第一歩で大前提。
出会ったときに無視できずに威嚇する、
喧嘩をふっかける、では話にならない。

巷にあふれる情報と乏しい猫経験から、
この辺りを愚考してみる。



期待はしてないけど聞くだけは聞いてあげるみゃん
りん 「きたいはしてないみゃん」
   「でも、きくだけはきいてあげるみゃん」


嘘つけ、寝てるだろ。




猫は単独行動する動物であり、
狩場(食料)、休憩場所(安全)、そして異性の確保(繁殖)のため、
排他的な縄張りを持つ。

なので、初対面の成猫2人を広大な敷地に放しても、
まず間違いなく仲良しは見られない。
2人とも自分の縄張りを構成して、独自に暮らしていくだろう。
まぁ、0に近い極小の可能性まで否定はしないが。



しかし、食料、安全、繁殖相手が確保されていれば
猫は縄張りの重複を許容できる。
そのため、見渡す限り猫だらけの猫の島みたいな
高い猫密度でも生活できるのである。


今回の目的
「猫同士が出会ったときに、威嚇しない、無視できる」 は、
猫の島とかでは多くの猫同士に見られる関係なので、
猫の島の高い猫密度での生活は、
目的の実現には良い手本と思われる。




目指すは、これだ!


青島の猫_R




  ・・・




さすがにこれは無理ですぅ
みう 「さすがに これはむりですぅ」



今回はここまで。
まだ、目標だけで方法に辿り着いてさえないぞ。
大丈夫か? 次回はあるのか?





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首を長くして待つ


三日天下だった。

こんなに早く、再び不運に見舞われようとは。

何遍 戻ったかぁ。
※ 不運は軟便


というわけで、今回は多少逆戻り。

運の形はわかる、という状態は継続しており、

色艶匂いで不運とわかる、という状況。

さらに、中指の先ほどが2ヵ所という程度だが、

2日連続で吐きもした。



運がペースト状だった頃まで戻ったわけでもないし、

いろいろガッツリ吐いたということでもないのは、

まぁ少しは安心か。

着実に治る方向に進んでほしい。




世の中そんなに甘くなかったみゃん
りん 「よのなかそんなに あまくなかったみゃん」




病院で再々診。

吐血はないし、元気だし、食欲はあるし、

ということで、もうちょっと胃薬。

いまさら薬を替えて、それで悪化でもしたら目も当てられん。

それでもまだ続くようなら胃カメラしようか、

で合意。




治るのを首を長くして待つみゃん
りん 「なおるのを くびをながくしてまつみゃん」




そうは言うが、首がないぞ。





心配だった食欲は、

子猫用カリカリに替えたら嘘のように改善。

やっぱりハンストだったんかな。

今では、出された分は毎回一気食い。


ただ、一気に食べ過ぎて吐くのは恐いので、

体重を現状2.2kgが維持できるぐらいの少量にしている。



状況がさらに悪化したときのために体重が欲しかったので、

いろいろごはんは検討したのだが。

どうやら子猫用カリカリで落ち着けるようなので、

カロリーアップの検討は一旦中断。


中断前の最後に検討したのは、

森乳サンワールドのエナジー500。

なんと500kcal/100gの高カロリー補助食。
(製品HPは → こちら
くーちゃんさん、ご紹介ありがとうございます)



中身は、粉ミルク。

脱脂粉乳+役に立つ成分いろいろ、って構成で、

溶いて良し、練って良し、振りかけて良し、という

給餌方法の幅広さも魅力である。



が、りんに対してはどの方法でも撃沈。




ミルクは卒業したみゃん
りん 「ミルクはそつぎょうしたみゃん」




そういうことなのか?







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幸運がやって来た


※ 今回は幸運ネタなので、
 不得意な方、想像力豊かな方は画像だけお楽しみください。
 画像には幸運は写ってませんので、ご安心を。
(幸運の意味は → こちら





幸運がやって来たみゃん
りん 「こううんがやってきたみゃん」



来た~~~!

りんに幸運が舞い降りた。



エイプリルフールにりんの吐血の記事を書いてから3週間以上。

ようやく出会えた幸運。

うん、硬(こう)運(うん)。

前回の記事のネタですいません。

が、それだけうれしいのだ。

前回を書いてから、こんなに早く、最短で幸運に恵まれるとは。
※ 吐血騒動以前の幸運に比べれば、今回の幸運はまだやや不運寄り。
 それでも相当の進歩である





幸運を掴むおてて




この3週間、このおててで砂掻きをするとき、

どれだけ不運を掴んだのだろうか。

ようやく、このおててで幸運を掴んだのだ。



不運、つまり幸運でないうちは、

不運の飛び火被害の拡大を抑えるため、

りんの音入れには注意し、入ったら手足を拭く準備。

とにかく早めに捕獲して、ふきふき。

空振ることの方が多いのだが、

当たってる場合を考えたら、気も手も抜けない。

真剣勝負の3週間。



と、こんなによろこんでいても、

実は幸運が続くかどうかめっちゃ不安。





後戻りしませんように。




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双頭の猫


ネコ好きさんには、パーツ愛に溢れる方もいる。

にくきう、おみみ、おめめ、おはな、指先、しっぽ ・・・

挙げれば、全てのパーツにフェチがいる。

もちろん、後頭部にも。





後頭部好きにはたまらない寝姿





後頭部好きにはたまらない寝姿であろう。








でも、真の後頭部フェチには見抜かれたかもしれない。




双頭の猫だみゃん
りん 「そうとうのねこだみゃん」



そう、実はしっぽ。



胴の両側に頭が1つずつ。

双頭の猫。




以前にも「双頭の猫」で記事を書いた。
(探検隊の記録は → こちら

そのときはみうとりんの2人で双頭の猫を演じたが。

今回はりん1人。

持ち芸には磨きをかけている、らしい。






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何があったか


カメラを向けたときのアクションは

ネコさんそれぞれだろう。

幸い、うちの短足ズはカメラ嫌いではないので、

特にアクションはなく、普通に普段の姿のまま。




得に代わり映えせずこちらを見るみう



強いて言うなら、

無視はせずにカメラか私かを見る、こともある、ぐらいか。




さて、この少し後、




イカ耳になり不機嫌そうなみう




イカ耳。

不機嫌そう。




ちょっと時間を戻して、

何があったかというと



りんが後ろを通る



後ろをりんが通過。

りんを匂おうとして、無視される。




警戒中は集中ですぅ
みう 「うしろをとられたら なにをされるかわからないですぅ」
   「けいかいちゅうは しゅうちゅうですぅ」



はいはい。

姉として、無視されたのが気に入らない、とか

そういう心の狭い話じゃない、

と言い訳したいのな。





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早まったのか?


りんの胃炎。



調子は良かったんだがなぁ。

子猫用カリカリに替えて食欲はバッチリ。

吐きもせず、

軟便も、久しぶりに断面は丸だろう、というぐらい

形がはっきりしたのが出た。

黄色めの色、キツイ匂い、ねっとり表面は

まだ軟便であることを物語っていたが、

もうしばらくで治るだろう、と思えるぐらいだった。



過去形が引っかかった方。

あなたは正しい。



どうも具合がおかしいみゃん
りん 「どうもぐあいがおかしいみゃん」



子猫用カリカリに替えたとはいえ、

量は底打ちした体重を維持するぐらいの少なめ。

体重を戻すには、ごはんの量を増やす必要がある。



ということでちょっと増やしたら、

吐いた。

形のない軟便も復活。

早まったかなぁ。



続けて出るわけではないので、

下痢でなく軟便。

それは、うれしくないけど、ありがたい。



夜中、私の毛布の上で寝てるとき、

間に合わなかったのか、毛布にリバース。

毛布に吐いたのは初めてだな。



続けて吐くかもしれなかったので、

とりあえず、毛布は交換せず拭くだけで済ます。

厚手の毛布なので、下へ浸みなかったし、

足元だったのが、うれしくないけど、ありがたい。




早く良くなってほしいみゃん
りん 「はやくよくなってほしいみゃん」



という事情で、作戦を考え直す必要が出た。

元々、りんはごはんを食べ過ぎると吐くことがあったので、

今回吐いたのが、胃炎なのか食べ過ぎなのかははっきりしない。

でも、胃炎と思って対処するのがいいだろう。



軟便には胃薬原因説があったが、

今回は薬中断中に軟便に戻ったので、

薬は原因ではなさそうだ。

胃炎と思って、と先程書いたので、薬は再開することにする。

カリカリも子猫用をしばらく食べていて

便の調子は良かったので、

原因の可能性は低いだろう。

困った、濡れ衣を着せる相手もいない。



いつもセットになっているのは胃炎ぐらいか。

急性胃炎のストレスで腸の動きが活発になり軟便、か?

でも、食欲はあるしなぁ。

とりあえず、残りの胃薬を飲み切ろうか。





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今回の1枚 (237) ぴょこんとりんちゃま


ちょっと息抜き。





ぴょこんとりんちゃま





テーブルの下から、

ぴょこんとりんちゃま。





最近ぴょこんとの出番が多い気がするが、

かわいいから、いいか。

万能の言い訳。





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もうお腹いっぱい




もうお腹いっぱいみゃん
りん 「もうおなかいっぱいみゃん」


私もだ。

りんの吐血騒動がこんなに長引くとは。

吐瀉、ごはん、軟便のネタ3重奏。

お腹いっぱいにもなるわなぁ。



でも、心配していただいていることもあるし、

何かあるなら、お知らせはせねばなるまいよ。




元気いっぱいみゃん
りん 「げんきいっぱいみゃん」




そういうわけで、基本的には元気いっぱい。

ネタの3重奏以外は特に異常は見られない。



先日追記に載せたが、多少修正等を加えて、

3重奏を時系列で整理してみると
●吐血前
  (ごはんは普段カリカリ)
  胃液のみ
  胃液のみ
  胃液+毛玉+血(吐血)
●初診後
  (主に消化の良いカリカリに変更)
  (胃薬飲み始め)
  (お腹が緩くなる)
  胃液+カリカリ
  胃液のみ
●再診後
  (普段カリカリ)
  (数日後子猫用カリカリ)
  (お腹が緩いまま)
  胃液+カリカリ
  (胃薬中断)
  胃液+毛玉?+カリカリ
  (軟便が改善?)


吐いてるので胃薬を中断するのに決心が要ったが

止めてみたら軟便が改善。

と言っても形がわかって、見た目やや硬めか、という程度だが。

ごはんを子猫用カリカリに替えても改善しなかったので

軟便のタイミングに一致するのは、

やっぱり胃薬かなぁ。
※ 子猫用カリカリは、普段のカリカリと同じメーカーで
 実際子猫時代に食べたことのあるもの。
 その頃には軟便や吐く等のトラブルはなかった。


医者は、胃薬に緩くするような成分は入っていない

と言っていたが、

りんの体質で普通反応しないしような反応をしたとか、

単に薬の量が多すぎたとか、

想定外の何かがあった可能性はあるだろう。

時間的に治る段階にあって、薬の中断とは無関係

なんて可能性だってあるし。



まだ完全に軟便克服ってわけではないので、

良くなっていってほしいが、悪化する可能性もある。

ま、何にしろ現状は改善がみられて、重畳。


三歩進んで二歩下がる、なんて言わないでほしいが、

下がるのが二歩でトータル前進してるならいいのかな?




3重奏の残りは吐瀉とごはん。

吐瀉は続いてるけど、胃薬中断したからなぁ。

とりあえず、軟便のこともあるので薬中断で様子見。

そもそも、何故胃炎になったのかはわかってないので、

原因からの改善に手を付けられてないのが現状。

胃薬は対処療法薬だし。

もう少し原因を追求しようとすると、胃炎の状態を見ないといけない。

つまり内視鏡なんだが、全身麻酔の大掛かりな検査になるから。

なかなか、さぁやろう、とはいかない。

どうするかな?




ごはんは、子猫用カリカリに変更。

さすがに食いつきはめっちゃ良い。

ただ、吐くのが止まってないので、

喰いたいだけ喰え~、とはできない。

吐くのは数日に1回程度の頻度で、吐かない日もあるので

なんとかこのままフェードアウトしてくれないかな。



体重の推移はこんな感じ

騒動前:2.53 kg
吐血後:2.34 kg
    2.24 kg
 (子猫用カリカリ導入)
    2.23 kg
    2.26 kg
    2.23 kg

現状、騒動前からざっくり300g減。

だけど、そこで踏みとどまってると思われる。

子猫用カリカリのおかげか?




子猫用カリカリには、治った後にごはんを普段カリカリに戻せるか、

という問題が待っている。

成猫が子猫用カリカリを食べることについては、

カロリーオーバーによる肥満ぐらいしか

問題が検索に引っかかってこないので、

体重管理で済むなら、子猫用カリカリを続けるというのも選択肢の1つ。



ただ、今後ごはんを変更する必要が生じた場合、

美味しい美味しい子猫用カリカリから替えるのは

めっちゃハードルが高いと思われる。

今のうちに無難なごはんに替えておきたい、というのが本音。



ま、体重が戻るまでは当座子猫用カリカリでいいかな。









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疑惑


疑惑。

疑い。




りんのハンスト疑惑ですかぁ
みう 「ぎわく?」
  「りんのハンストぎわくですかぁ」
  「みんなのしんぱいをりようするなんて ひどいですぅ」




疑惑とは失礼みゃん
りん 「ぎわくとは しつれいみゃん」
  「ほんとうに ぐあいがわるいみゃん」



りんの胃炎で湧いたハンスト疑惑は、

まぁ、追記にでも放っておくが。



今回は違う疑惑。

りん、おててが長くないか?

妙に大人っぽいし。

ということで、長足疑惑、年齢詐称疑惑。



以前のでっぷり疑惑といい、

昔懐かし疑惑のデパートだな、りんは。
(でっぷりなりんは → こちら





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今回の1枚 (236) 余計な心配


りんの胃炎は長期化の様相。

最近はこの話題ばかりだったので、

久しぶりにみうにお出ましいただこう。




倒れないか?
みう 「なんだか ごたごたしてるですぅ」




箱の縁におててを掛けて、どうやら立っているらしい。

長足さんなら特に問題はなさそうだが、

短足さんに見慣れていると、この体勢に危険を感じてしまう。




箱ごと倒れないか?




長足さんだと、後ろのあんよは

おそらく箱の中央付近についていると思われる。


しかし短足さんだと、後ろのあんよは

おそらくおててをついている縁の方に寄っているはず。

ここでこの縁に内側から外側へ力を掛けると、

重心が外側に動いてバランスが崩れ、

みうも箱の外へと倒れるのではないか、と。






要らぬ心配だろうか。




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もういいかい?


もういいかい?



ま~だだみゃん
りん 「ま~だだみゃん」



初診で処方された胃薬を飲み終わっても調子が戻らないので、

病院で再診(そういう約束)。



前回の記事と重複もあるが、

初診からの経過等は、

● 吐いたけど、血は見られず。
 前回の記事の後、再診当日の朝にも吐いた。
 でも、血は見られず。

● 食欲は少々あり。
 少々食欲は戻ってきたらしい、ように思える、と願いたい。
 再診前日の夜は12gも食べた(普段は14g~20g)。

● 体重は減っていく。
 騒動前から300g弱は減ったか。

● お腹が緩んだ。
 水下痢ってほどではなく、ぎりぎり形を保ってる。



で、医者は

血を吐いてない、食欲が戻ってる、ってことで

この調子で治療継続、とのこと。

胃薬は飲み切ったので、同じ胃薬が追加で処方された。

また、飲み切っても治ってなかったら再診だ。



この胃薬には抗生剤は使ってないそうだ。

抗生剤を使ってる、というのは私の勘違い&思い込み。

胃炎の薬だからなぁ。



お腹が下るような胃薬ではないそうなので、

お腹が緩んだのは薬とは別の原因だろう、とは医者の言。

消化が良いと謳われていたごはんに替えていたが、

このごはんがお腹に合わなかったのか?

とりあえず、ごはんは今までのに戻すことに。



でもきっと、食べる量は減るんだろうなぁ。

量を食べるのを続けないと体重は減る一方。

困った困った。




いろいろ、早く治るといいな。





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大丈夫?


りんの状況だが、

食欲がやっぱり今一つ。



のんびりみゃん
りん 「のんびりみゃん」



食欲以外は至って平常運転。

元気もあるし、のんびりもする。

食欲が今一つでも多少は食べているので、出すものも出てくる。

まぁめっちゃ緩いんだが、たぶん抗生剤のせいだろな。




食欲が戻れば、もう大丈夫なんだがなぁ。




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ご心配おかけしてます


りんの吐血の件で、

ご心配おかけしてます。



ご心配おかけしてるみゃん
りん 「ごしんぱい おかけしてるみゃん」



前回からの経過は、良くもあり悪くもあり。

悪かった点:
● 再び吐く
 薬を飲み始めて3日目に、再び吐く。
 カリカリごはんを食べた直後だったので、
 たまたま具合の悪いところにカリカリの粒が当たったか?
 大きめの粒のカリカリだったので
 1個1個ピルカッターで割って小さくしたんだがなぁ。
 まだ甘かったようである。
 吐瀉物に血は混じってなかった。

● 食欲が今一つ
 食欲がまだ戻らない。
 そう簡単には治ってくれない模様。
 先程の吐き戻しの件もあり、粒の大きさまで考えないといかんか。
 少ししか食べられないので、
 単位重量当たりのカロリーの高いカリカリを食べてほしいのだが。

● 体重減
 食べる量が激減してるので、当然体重が減少。
 騒動前から200g弱ほど減量。


良かった点:
● 吐瀉物に血は見られてない
 先程書いたが、吐いたが吐瀉物に血は混じってなかった。
 胃炎は落ち着いていく方向か?

● 薬は飲んでくれている
 薬は錠剤で、水なし&喉の奥へ押し込む、で飲んでくれている。
 薬も飲んでくれないとなるといろいろ大変なのだが、
 そういう事態は回避。

● カリカリを食べる気はあるらしい
 食べる気はあるらしいし、実際食べもする。
 それ自体は喜ばしいが、いかんせん量が進まない。
 ま、食べないよりは100万倍マシ。



薬を飲み切ったら、また病院かな。




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りん吐血


りんの食欲が突然ダウン。

いつものムラ食い、というレベルではなく、

1日2~3g食べるか食べないか、ぐらい。

さらに、具のない胃液を2日連続で吐いたので、

病院を予約。

※ 下の文章は選択すると読みやすくなります。
緊急で駆けこまず予約にしたのは、
昨今のコロナで予約制になっているというのもあるが、
手を変え品を変えで、ごはんを食べる量が多少増えたので、
もしかして、飽きた?
という疑惑があったから。
2日後に予約できたのも理由かも。



お腹の具合が悪いみゃん
りん 「おなかのぐあいが わるいみゃん」




しかし、予約の前日の夜に毛玉を吐く。

そうか毛玉が原因か、吐いたからOKか

と喜んだら、

一緒に吐いた胃液の色が悪い。

夜+昼光色照明+フローリングで

最初はわからなかったのだが、

ティッシュで拭いたらやや赤かった。



吐血であろう。

鮮血ではないが、ピンクよりは赤い。

そうか、これで食欲がなかったのか。



そんな経緯で、翌日予約通りに病院へ。



・・・



というエイプリルフールネタ、




だったらよかったけど、

残念ながら、実際の話。

真面目過ぎて、思わずタイトルを 「りんとけつ」 って

平仮名にしてネタにしようかと思ったぐらい。




閑話休題。

病院ではまず触診、検温、検便。

特に異常はなく、外傷、消化器系の寄生虫なんかが病因から排除される。


次は血液検査。

血球、肝臓、腎臓などに関係する指標とミネラル。

こちらも特に異常はなく、良い結果である。

炎症、肝機能異常、腎機能異常、感染症なんかが除外。


次いでレントゲン。

写るような異物はなく、他の臓器などにも異常なし。

レントゲンで写らない異物の可能性がないわけではないが、

異物誤飲の可能性は薄くなった。


検査は総じて問題なし。

これはこれで、善し哉、善し哉。



で、診断は、

検査結果と出血の状況から

胃炎でほぼ間違いだろう、とのこと。

さぁ、胃薬だ。



幸い、りんの元気はヘコタレズ。

早く治るように。



ヘコタレズ1_R
● 豆だから凹んでるけどへこんでないヘコタレズ




そうそう、病院から帰って来たりんは、

みうにしっかり 「う~しゃ~」 言われた。

このよく見かける風景の理由も、よくわからない。

誰か答えを知らないかな?





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同居ネコ
みう近影
みう(種類:マンチカン)
2012/5/22 生まれ、♀
2012/8 初旬に
同居人 shahsan 宅へ
今までお子ちゃま末っ子から
今度は急にお姉さんに。
細くて白い毛皮の長毛さん。

りん近影
りん(種類:マンチカン)
2018/1/25 生まれ、♀
2018/3 中旬に
同居人 shahsan 宅へ
折れ耳短足マンチカンの
The子猫。
短毛のキジ猫さん。

サラ近影
サラ(種類:マンチカン)
2011/7/3 生まれ、♀
2011/10 初旬に
同居人 shahsan 宅へ
短い手足を使った動作も
可愛い女の子。
短毛の三毛猫さん。
2017/11/10虹の向こうへ。
享年6歳。
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