猫トイレ検討
※ 砂入りの音入れ写真が出てくるが、ブツは写ってないのでご安心を。
それでも、と仰られる方は、記事をスルーの方向で。
それでも、と仰られる方は、記事をスルーの方向で。
りんは、たま~~に大きい方を音入れの場外へ落っことす。
以前にもあって、音入れの場所を変えたりしたのだが。
最近また頻度が増えてきたような気がした。
必ず、音入れ手前に敷いた砂落とし用のラグの上にするので、
片づけは簡単。
でも不満があるなら解決したいので、再検討。
先に述べておくと、先に検討したメガトイレは失敗。
後の百均音入れを現在使用中。
検討開始後、場外へ落っことす現場に偶然出くわすこと数回。
場外には2パターンあることが判明。
● 中を覗き込んで、または一旦入ってから出てきて
ラグの上「で」する。
中でしようと思ったけど気に入らなかったと思われる。
● 中から外におちりを突き出して、ラグの上へ落とす。
単にする場所の選択ミスと思われる。
前者は不満の原因を特定しないと確実な対処はできないので、
まずは後者の選択ミスの対応を考える。
結果、音入れを大きくすることにした。
単純に面積を広げることで、
側面が一段低くなっている、
危険な入口付近でする確率を減らすのだ。
※ 下の画像の左の黄緑音入れの画像で下の方が他の側面より低くなっている。
狭い事が不満なら、一石二鳥の解決も狙えるし。
狭いと、掃除前の落とし物の密度が高くなりやすいからな。
そういった検討を踏まえて、購入したのがこちら。
左の黄緑のがこれまで使用してる音入れ。
右の青いのが導入したメガトイレ。
大きいぞ。
でも、実は欠点が多くて。
● 入口が高くなった(上の画像参照)。
何度か入りにくそうにしているのを見かける。
短足マンチカンには不向きか。
● 側面が傾斜しており、断面が \___/ こんな感じ。
この形状だと側面付近は浅くなり、砂の量が少なくなる。
結果、側面に向かって小さい方をすると、粘土になる。
※ うちは鉱物系の砂+側面付近にするの大好き。
専用のライナー(薄い布)があるので、敷いておけば粘土でも剥がせるのだが。
掃除のたびに砂を全量出し入れするのは大変だし、
ライナーは消耗品でランニングコストアップ。
専用のライナー(薄い布)があるので、敷いておけば粘土でも剥がせるのだが。
掃除のたびに砂を全量出し入れするのは大変だし、
ライナーは消耗品でランニングコストアップ。
● 水が漏れる。
射出成型時の樹脂の出口と思われる丸い跡の部分が非常に薄く
そこから水が漏れる。
穴が広がりでもしたら、砂やらなんやらいろいろ下に落ちる。
※ 十分な量の樹脂の注入ができていないのだろう。
たまたま不良ロットに当たったにせよ、このまま使い続けるのは危険。
たまたま不良ロットに当たったにせよ、このまま使い続けるのは危険。
というわけで、別の音入れにすることを決意したが、
大きくて背の低い(浅い)音入れなんてそうそう見つからない。
そんな時、猫トイレという商品に拘る必要がないことに気づく。
保護した子猫には保温効果の高い段ボール箱を推奨する声もあるし。
で、いわゆる収納ケースを探すことに。
衣類用なら大きくて浅いだろうという目論見。
そして、百均で発見。
百均だけど、500円。
でも、内側の底がおおよそ平らで、側面もほぼ垂直。
猫トイレとしては申し分なし。
(積み重ね用の四隅の窪みだけが平坦でなく、残念)
右側の500円の百均音入れの方が、砂の面積が広い事がわかるだろうか。
横から写せばよかったが、高さも左の現行音入れより低い。
当然、水漏れもない。
あとは気に入ってくれるかどうかだが、
設置後しばらくは百均音入れの方しか使わない人気ぶり。
(現在は7:3~6:4ぐらいで百均音入れかな?)
他の検討項目に、フードを付けるか、というのがあったのだが、
フード付きの方が好まれるらしいということが判明。
しかし、百均音入れには当然フードなんてない。
そこで自作。
どうやら気に入ってもらえたらしい。
撮影は中も写るように、半分だけ覆うようにフードを置いているが
ちょうど上全面を覆うようにフードを置くことも可能。
現在はこっちの上全面覆いスタイルで使用中。
さて、肝心の場外へすることが減ったのか、だが。
残念ながら0にはなっていない。
頻度は、減った気がする。
成功した、と信じたい、
無意識の心の悪戯だろうか。
応援クリック、お願いします


コメント大募集中 ~ 初コメ、一言コメ 大歓迎