初めましてみゃん
本日、子猫をお迎えした。

キャッテリーからおうちまで、おおよそ80分の長旅。
お疲れ様。
?? 「もしもし、もうついたみゃん」
そしていよいよ、おうちデビュー。
りん 「はじめして~ りん だみゃん」
「2018/1/25うまれのおんなのこ みゃん」
「たんもうのブラウンタビー、だそうだみゃん」
だそうだ。
ブラウンタビーっていうと、
いわゆるキジネコ(あるいはキジトラ)さん。
パッと見、ブラウンは弱いようだけど、
大きくなったら茶色くなるのかな?
そうそう、名前は、
御記憶にある方もいらっしゃるかもしれないが、
サラ、みうは、仏教の三大聖樹から取っている。
無憂樹(むゆうじゅ)
菩提樹(ぼだいじゅ)
沙羅双樹(さらそうじゅ)
※ 私は仏教徒ではないが、こういうものにあやかるのは
縁起がいいというか、なにかいいことありそうというか
そんな他力本願な日本人らしい命名ではないかな。
そんな他力本願な日本人らしい命名ではないかな。
サラは沙羅双樹から、そのまま。
みうは無憂樹から、Muyu → Myu → Miu。
「むゆう」は座りが悪いし、「むう」は呼びにくそうだし、
ってことで、上記のように変化させたが、
「みう」になったら、元の無憂(樹)と繋がらなくなった。
ま、よくあることということで。
で、りんには最後の菩提樹だろうと思ったわけだが。
まさか「ぼだい」というわけにもいかず。
男の子だったら 「だい」ちゃん?
しとしとぴっちゃんの大五郎が頭に浮かんでしまうではないか。
ましてや、女の子だし。
Bodaijuと書いても、子音が濁音だけなので、
今一つ女の子っぽくない。
結局英名のリンデン(Linden,Lindenbaum)から、
頭2文字を取って、「りん」。
※ 実は仏教の印度菩提樹とリンデン(セイヨウシナノキ)は別物なんだけど。
シナノキは菩提樹の代用で使われるぐらいだし。
ま、いいか。
シナノキは菩提樹の代用で使われるぐらいだし。
ま、いいか。
とまぁ、無事に仏教三大聖樹の揃踏み。
どうかいいことありますように。
って、結局そこか~~!
※ ちなみに、サラの妹なので「どんぶり」ちゃんというご提案もいただいていたのだが。
「どんぶり」だと、後々、特に病院で名前を呼ぶときとかに、思いっきり後悔しそうで。
いや~、うちのどんぶりが涙目なんですよ、なんてなかなか言えないな。
「どんぶり」だと、後々、特に病院で名前を呼ぶときとかに、思いっきり後悔しそうで。
いや~、うちのどんぶりが涙目なんですよ、なんてなかなか言えないな。
応援クリック、お願いします


コメント大募集中 ~ 初コメ、一言コメ 大歓迎