りんの将来
前回、りんをお迎えして3週間が経過って話をした。

りんとみうとの関係はぼちぼちだけど、
りんの体調面は、2日目に吐いた以外はトラブルもなく、
来週には2回目のワクチン。
順調に育ってる、と思う。
体重の推移はこんな感じ。
横軸は生まれてからの経過日数。
赤丸(○)がりん、青丸(○)がみう、黒丸(○)がサラの体重推移。
サラよりみうの方が体格は良かったので、
同じ日数で見れば、みうの方が体重があった。
りんはと言うと、
医者に 「がっしりしてる」 と褒められたし、
このまま行けば、どうやらみうの方のカーブに乗るらしい。
1年経過時の目標体重は3kg越え、3.5kg弱といったところかな。
こんな感じで、体は大きくなってるが、
見た目で変わったと言えば、目の色かな。
お迎えの前は、綺麗なキトンブルー。
それが、だいぶ薄くなった。
画像だと、オートで撮ってるので勝手に補正が入るから、
今一つ見た感じの目の色にならないけど、
青が薄くなってるのはわかると思う。
大きくなったら、たぶんヘーゼルかアンバーか、
黄色系の色になりそうである。
目の色と同じくらい、大きくなったらどうなるだろうと
気にかかっているのは、柄、模様。
りんは一応、ブラウンタビー、いわゆるキジ猫さんとなっている。
もう1つ情報として、りんママがスポットとか。
タビー(縞)なのにスポット(斑点)?
調べて見ると、ネコさんのスポットはタビーの一種らしい。
縞がとぎれとぎれになって斑点になるんだそうだ。
なので、broken tabbyとも言われるそうで。
りんも、大きくなったら斑点模様かも。
りんの楽しみは、尽きないな。
ネコさんの目の色は
・ブルー
・グリーン
・ヘーゼル
・アンバー
・カッパー
・レッド
なんて感じに分類されるらしい。
黄色系の種類がヘーゼル、アンバー、カッパーと多いのは
それだけ黄色のネコさんが多いからだろう。
※ ゴールドは黄色寄りのカッパーなのかな。
しかし、カタカナで書かれると全然色の実感が湧かない。
日本語だと、ヘーゼル、アンバー、カッパーに対して、
それぞれ、榛(はしばみ)色、琥珀色、銅(あかがね)色。
榛色はヘーゼルナッツの色っていう方がわかるか。
ネコさんの目の色だと、ちょっと緑がかった黄色。
琥珀色は、多分想像通りの透き通った黄色。
ちなみに、琥珀(Amber)と色名にあるアンバー(Umber)は別物。
Umberは黄土色っぽい顔料だそうだ。
ネコさんのおめめは、間違いなくAmberの方だろう。
カタカナで書いたら同じって、紛らわしい。
JAROへ電話すべきなのか?
さて、りんのおめめはどうなるかな?
楽しみ、楽しみ。
模様については、
スポットの遺伝子Spは対立遺伝子spに対して優性、
普通のタビーの遺伝子Mcより上位なので、
Spが1本でもあれば発現してスポットになる。
だから、りんもスポットになる確率は高いんじゃないか?
りんママがSpSpなら確実にスポット、
パパがスポットとは聞いてないので、
ママがSpspパパがspspなら50%の確率でスポット、のはず。
さぁ、りんは、スポット柄の折れ耳短足マンチカンとか言う
修飾語の多い子になるのか?
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