学芸会
先日の火事で、体重計もダメになったので、新調した。
同じものを注文したはずだったのだが、
型名を間違えたらしく、立派なものが届いてしまった。
みう 「サラねえさんのそば、ゲットですぅ」
サラ 「あら、なんだか せなかが あたたかいの」
しばらく前に届いたのだが、発注をチェックしたら、
同居人のミスであることが判明。
いろいろ、いっぺんに発注したので、
チェックができていなかったようだ。
クーリングオフしてまで交換する気にもならず、
以前と同じく出しっぱなしにしておいたのだが、
最近、こうやって、上の乗っている姿が目に付くようになった。
それも、2人同時に。
間違えて、よかった。
同じものを注文したはずだったのだが、
型名を間違えたらしく、立派なものが届いてしまった。
みう 「サラねえさんのそば、ゲットですぅ」
サラ 「あら、なんだか せなかが あたたかいの」
しばらく前に届いたのだが、発注をチェックしたら、
同居人のミスであることが判明。
いろいろ、いっぺんに発注したので、
チェックができていなかったようだ。
クーリングオフしてまで交換する気にもならず、
以前と同じく出しっぱなしにしておいたのだが、
最近、こうやって、上の乗っている姿が目に付くようになった。
それも、2人同時に。
間違えて、よかった。
この体重計、フローリングっぽい床に置くと、
寿司屋のカウンターの、お寿司を出していただく陶製の皿に見える。
白いみうと黒~茶基調のサラが乗ると、
ウナギのにぎりに見えて仕方がない。
み 「おていれしとかなきゃ きらわれるですぅ」
サ 「なに もぞもぞ してるのかしら ? 」
差し詰め、幼稚園の学芸会で、寂しい役を与えられた2人、
といったところか。
全員出さなきゃいけないとかで、木の役とか、石の役とか、そんな感じで
にぎり寿司の役。
いや、ウナギのにぎりだったら、主役級か ?
み 「あしのさきまで、しっかりするですぅ」
サ 「このせまいところで、おていれなんかしてるの」
でも、ちびっ子だから、じっとしていられない。
きっと、こんな感じ。
「あ~、かゆい、かゆいんだから搔いちゃおう。
ちょっとだけなら、大丈夫だよね。」
サ 「てつだって・・あげようかしら」
み 「きゃん ! 」
「大人しくしてろって。寿司は動いちゃいけないだろ」
「お前だって、うごいたじゃないか」
サ 「おとなしくしてるのよ」
み 「ねえさん・・・」
「だって、お前が先に動くから」
「お前なんか、大声で喋ってるじゃないか。寿司は喋っちゃいけないんだぞ」
み 「だめですう ! 」
サ 「こらっ ! あばれないの !! 」
「いいから、大人しくしろって ! 」
「お前こそ、おとなしくしろよ !! 」
と、大きな声が、舞台に響く。
み 「はなすですぅ !! 」
サ 「じっとしてなさい !! 」
で、掴み合いの大ゲンカ。
もう、お寿司の役なんて、2人の頭からは飛んじゃってる。
周りのみんなも、呆気にとられて、お芝居は中断。
で、保育士の先生が、2人を引き離す。
み 「とつぜんで、びっくりしたですぅ」
サ 「まったく、ひとのきもしらないで」
体重計 → 寿司 → 学芸会。
何の脈絡もない連想が、頭を占領した。
これは、ちょっと行き過ぎだけど、
普段から、2人を見ていて、何考えてるのかぁ、とか
想像することは多い。
それも、ネコさんと同居する楽しみだと知った。
サラ1人の時に比べて、2人の関係という要素が増えた分、
楽しみも倍増(それ以上かも ♡)。
そう言えば、最後は惜しかったけど、
サラの方からみうをグルーミングしよう、
という意思が見られることが、だんだん増えてきた。
こうやって、仲良くなっていってくれれば、いいなぁ。
このぶんなら、大きめのネコベッドを用意すれば、
本当に猫団子が見られるかな。
寿司屋のカウンターの、お寿司を出していただく陶製の皿に見える。
白いみうと黒~茶基調のサラが乗ると、
ウナギのにぎりに見えて仕方がない。
み 「おていれしとかなきゃ きらわれるですぅ」
サ 「なに もぞもぞ してるのかしら ? 」
差し詰め、幼稚園の学芸会で、寂しい役を与えられた2人、
といったところか。
全員出さなきゃいけないとかで、木の役とか、石の役とか、そんな感じで
にぎり寿司の役。
いや、ウナギのにぎりだったら、主役級か ?
み 「あしのさきまで、しっかりするですぅ」
サ 「このせまいところで、おていれなんかしてるの」
でも、ちびっ子だから、じっとしていられない。
きっと、こんな感じ。
「あ~、かゆい、かゆいんだから搔いちゃおう。
ちょっとだけなら、大丈夫だよね。」
サ 「てつだって・・あげようかしら」
み 「きゃん ! 」
「大人しくしてろって。寿司は動いちゃいけないだろ」
「お前だって、うごいたじゃないか」
サ 「おとなしくしてるのよ」
み 「ねえさん・・・」
「だって、お前が先に動くから」
「お前なんか、大声で喋ってるじゃないか。寿司は喋っちゃいけないんだぞ」
み 「だめですう ! 」
サ 「こらっ ! あばれないの !! 」
「いいから、大人しくしろって ! 」
「お前こそ、おとなしくしろよ !! 」
と、大きな声が、舞台に響く。
み 「はなすですぅ !! 」
サ 「じっとしてなさい !! 」
で、掴み合いの大ゲンカ。
もう、お寿司の役なんて、2人の頭からは飛んじゃってる。
周りのみんなも、呆気にとられて、お芝居は中断。
で、保育士の先生が、2人を引き離す。
み 「とつぜんで、びっくりしたですぅ」
サ 「まったく、ひとのきもしらないで」
体重計 → 寿司 → 学芸会。
何の脈絡もない連想が、頭を占領した。
これは、ちょっと行き過ぎだけど、
普段から、2人を見ていて、何考えてるのかぁ、とか
想像することは多い。
それも、ネコさんと同居する楽しみだと知った。
サラ1人の時に比べて、2人の関係という要素が増えた分、
楽しみも倍増(それ以上かも ♡)。
そう言えば、最後は惜しかったけど、
サラの方からみうをグルーミングしよう、
という意思が見られることが、だんだん増えてきた。
こうやって、仲良くなっていってくれれば、いいなぁ。
このぶんなら、大きめのネコベッドを用意すれば、
本当に猫団子が見られるかな。
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