首を長くして待つ
三日天下だった。
こんなに早く、再び不運に見舞われようとは。
何遍 戻ったかぁ。
※ 不運は軟便
というわけで、今回は多少逆戻り。
運の形はわかる、という状態は継続しており、
色艶匂いで不運とわかる、という状況。
さらに、中指の先ほどが2ヵ所という程度だが、
2日連続で吐きもした。
運がペースト状だった頃まで戻ったわけでもないし、
いろいろガッツリ吐いたということでもないのは、
まぁ少しは安心か。
着実に治る方向に進んでほしい。
りん 「よのなかそんなに あまくなかったみゃん」
病院で再々診。
吐血はないし、元気だし、食欲はあるし、
ということで、もうちょっと胃薬。
いまさら薬を替えて、それで悪化でもしたら目も当てられん。
それでもまだ続くようなら胃カメラしようか、
で合意。
りん 「なおるのを くびをながくしてまつみゃん」
そうは言うが、首がないぞ。
心配だった食欲は、
子猫用カリカリに替えたら嘘のように改善。
やっぱりハンストだったんかな。
今では、出された分は毎回一気食い。
ただ、一気に食べ過ぎて吐くのは恐いので、
体重を現状2.2kgが維持できるぐらいの少量にしている。
状況がさらに悪化したときのために体重が欲しかったので、
いろいろごはんは検討したのだが。
どうやら子猫用カリカリで落ち着けるようなので、
カロリーアップの検討は一旦中断。
中断前の最後に検討したのは、
森乳サンワールドのエナジー500。
なんと500kcal/100gの高カロリー補助食。
(製品HPは → こちら)
(くーちゃんさん、ご紹介ありがとうございます)
中身は、粉ミルク。
脱脂粉乳+役に立つ成分いろいろ、って構成で、
溶いて良し、練って良し、振りかけて良し、という
給餌方法の幅広さも魅力である。
が、りんに対してはどの方法でも撃沈。
りん 「ミルクはそつぎょうしたみゃん」
そういうことなのか?
先日、短足ズの距離感の記事を書いたので、
猫の距離感を詰めて仲良しさんにする
一般的な方法について愚考してみた。
あくまで、巷にあふれる情報と
乏しい猫経験(おそととおうち)から形成された私見である。
効果効能を保証するものではないので、ご注意を。
仲良しさんになるには2段階あって、
1段目:相手に近づくことができる。
見ただけで威嚇しない、無視できる。
2段目:くっつく、グルーミングをするといった、
いわゆる仲良しさんの行動ができる。
相手を恐れず近づかないと、2段目に行きつかないので、
まずは1段目について考える。
でも、いつも以上の長文になること間違いなさそうなので、分割。
次回はいつか? 次回はあるのか?
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