みうの健康診断
今年も、みうのワクチンと健康診断の季節がやって来た。
私の調子もなんとかなってきたので、
みうを連れて、1年ぶりの健診に病院へ。
みう 「ひどいめにあったですぅ」
今年は気合を入れて検査したから。
お疲れ。
これまでで要観察になっている項目と結果は
● 心雑音
昨年の検査から、心雑音は悪化してる。
血液検査(bnp)が安全圏100以下のところ298と悪化。
投薬開始。
● 右側腎臓の萎縮
昨年の検査から、右側腎臓の大きさに変化はなさそう。
血液検査の結果も良好なので、様子見継続。
どっちも悪化すると早いからなぁ。
みう 「あやしいおくすりは のまないですぅ」
そう言うな。
この様子見中の2点以外の、新規の注意点は指摘されず。
これはよかった。
以下、詳細。
● 心雑音
昨年までに、心雑音があることと、
心エコーで血液の逆流があることが判明している。
ただ、血液検査(bnp)の結果が安全圏内なので様子見中。
今回は心雑音が悪化したので、心エコーと心電図もチェック。
で、やはり芳しくない。
でも、レントゲンで見る心臓の大きさに変化はなさそう。
これは多少の安心材料かな。
血液検査(bnp)は安全圏100以下のところ298。
セミントラの投薬開始となる。
腎臓の薬で知られているが、
血管を拡張して心臓の負担を減らすんだそうだ。
※ bnpが100以下なら心筋症の可能性は極めて低いと考えられるそうだ。
もう1つ上の判断基準値270以下だと、心筋症の可能性は低いが、
早期の状態は存在するかもだそうだ。
270を越えるとうっ血性心不全の可能性が非常に高く、
臨床症状に合わせて治療や詳細な検査が必要とのこと。
もう1つ上の判断基準値270以下だと、心筋症の可能性は低いが、
早期の状態は存在するかもだそうだ。
270を越えるとうっ血性心不全の可能性が非常に高く、
臨床症状に合わせて治療や詳細な検査が必要とのこと。
● 右側腎臓の萎縮
レントゲンで、医者が大きいとは思わない左に比べて
右側の腎臓が小さく写ってる事が判明している。
血液検査の腎機能関係で異常は見られていないのと
萎縮中なのか単に現状小さいだけなのか不明なのとで、
様子見中。
今回もレントゲンで大きさをチェックしたところ、
右側腎臓の大きさに変化はなさそう。
どうやら萎縮中ではないらしい。
血液検査の腎機能関連の数字は良好だし、
レントゲンでは結石も見られず。
エコーでも異常は見られず。
ということで様子見継続。
以前はたま~に見られた膀胱炎も
最近はほとんど見かけなくなった。
今のカリカリが体質に合ってるのかな?
セミントラを服用することになったし、
腎臓への負担も減ってくれるとありがたい。
みう 「ひとりふたやくとは、おどろきのじじつですぅ」
なんでそこで驚くか。
とは言ってみたが、私もセミントラと聞いて驚いた。
腎臓の薬って認識だったからなぁ。
高血圧用があると、後でHPを見て知ったが、
今回処方されたのは腎臓用。
これでいいのか?
へ~
健診とワクチン投与は午前中。
その夜に、これまでにない夜泣き。
翌朝、ごはん前に胃液を少し吐く。
ワクチンの副反応を疑ったが、
当日の夜はごはんも食べたし普通にしてた。
打った箇所が腫れたり赤くなってたりする様子もない。
ということで、ストレスによる不調と判断。
吐いた後は普通に食べて普通に過ごしてる。
ま、このまま元気でありますように。
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