数字が下がった
ご心配をおかけしている、みうの心臓の件。
投薬を開始した。
薬は腎臓の薬のセミントラだか、
血圧を下げて心臓の負担を減らす効果もあるとのこと。
1瓶使い切る頃に
再度心臓マーカー(bnp)の検査をすることにしていたが、
その再検査の結果が出てきた。
結果、78 pmol/l で、いわゆる安全圏(<100 pmol/l)。
前回の 298 pmol/l の危険域(>270 pmol/l)から、とにかく改善。
いや~、うれしい。
※ bnp(N末端プロ脳性ナトリウム利尿ペプチドNT-proBNP)は、
心臓の筋肉に負担が掛かると作られ血液中に放出される物質で、
ネコさんの肥大型心筋症と血中bnp濃度との相関は高いそうだ。
サイレントで進行する肥大型心筋症の監視のため、
定期的にチェックするのが良いと考えられている。
ただし心筋症の判断には、心エコー等の他の検査も必要。
心臓の筋肉に負担が掛かると作られ血液中に放出される物質で、
ネコさんの肥大型心筋症と血中bnp濃度との相関は高いそうだ。
サイレントで進行する肥大型心筋症の監視のため、
定期的にチェックするのが良いと考えられている。
ただし心筋症の判断には、心エコー等の他の検査も必要。
みう 「すうじはさがったですけどぉ」
「うわむいたですぅ」
「うわむいたですぅ」
でも、セミントラを含め、心筋症の薬は
対処療法、あるいは悪化を遅くするためのもので、
心筋症自体を治すものではないわけで。
※ 現在のところ、肥大型心筋症の治療法自体がないので、
治療は心筋症に付随する症状への対処と、悪化の抑制となっているそうだ。
治療は心筋症に付随する症状への対処と、悪化の抑制となっているそうだ。
このまま様子を見つつ、
加速度的に悪化する、なんてことにならないように
祈るばかり。
続きは、音入れ関係なので、ご注意を。
セミントラの取説には
副作用に、「まれに嘔吐、軟便、下痢がみられる」 とある。
みうも、投薬初日に嘔吐(この1回だけ)し、お腹を緩くする。
その他、食欲低下というか食べる速度が遅くなった感じが出た。
ただし、お腹を緩くするのは単発で次は普通のに戻り、
その後数日~1週間程度は再発せず、という状況。
医者に相談はしたが、副作用で下すことは滅多にないし、
みうはこれまでもたま~~にお腹を緩くすることがあったので、
今回も他の原因を探す方が先決だろうとのこと。
とは言っても、すぐ思い当たることがあるわけでもない。
心臓の検査(bnp)が改善して、
腎臓・肝臓・血球等の血液検査の他の項目にも問題は見られず、
お腹もたまにしか緩まないし、
食欲も、出された分は食べ切る、ということで、
結局、セミントラ続行でお腹は様子見ということに落ち着く。
このまま、お腹が緩む間隔が伸びて、
気が付けば治まってた、となることを願う。
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