よいちょ
前回の巻きしっぽの続き。
よいちょ。
腹筋で起き上がってる、ように見えるが。
壁を使ってないか?
起き上がるネコさんで思い出したのだが、
ネコさんの「立ってる」「座ってる」は、
どう使い分けるのか?
私的には、こんな区別をしている。
●「立っている」:4本足だけ地面に付いている
そのまま歩行できる。
●「伏せている」:4つの踵とお腹が地面に付いている
●「座っている」:おてては伸ばして地面に着いて、
腰は落としている
ただ、ネコさんで
この「座っている」を「立っている」とする表現を見かけるのだ。
多いのは「座っている姿」を「立ち姿」とする、か?
この「座っている」は、
広く使用されている、わんこの「おすわり」と同じ姿勢。
なので、ネコさんでも「座ってる」とするのが
受け入れやすいと思うのだが。
おそらく、「腰を落としている」を「座っている」とすると、
腰を落としてる姿が美しいと言いたい時に
「座り姿が美しい」、とかいう、
日本語として非常に座りの悪い表現になるのを
嫌ったのではないだろうか。
「立ち姿が美しい」、と言う方が
日本語の表現としては座りが良いと、私も思う。
でも「立ち姿」と言ってしまうと、
腰を落とした姿は「立っている」だ。
わんこでは、どう処理しているのだろうか?
「座ってる姿が美しい」と言えばいいのか。
「腰を落とした姿が美しい」の方が紛れはないか、な。
どうだろうか?
ちなみに、ネコさんが
「おてては伸ばして地面に付けて、腰は落としている」姿勢は
「エジプト座り」というそうだ。
「エジプト座りが美しい」と言えれば良さそうだが、
そもそも「エジプト座り」の知名度が低いと思われる。
なんか、決定打はないものだろうか。
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