今回の1枚 (285) 敷居は踏むな
「敷居は踏むな」
と言われたことのある方も多いはず。
理由は諸説あるようだが、
実用的な理由である、
敷居は踏まれて痛んでも取り換えがきかない、
というのは納得できる。
みう 「そんなことはしらないですぅ」
しかし、ネコさんはそんなことお構いなし。
むしろ、わざわざ敷居の上で寝ること多し。
なんでわざわざ凸凹な場所を選ぶかな?
居心地の良い場所を探す天才なんだろ?
※ 窓の敷居が窓枠の一部であるように、引き戸や襖の敷居も枠の一部で、
昔の家ではその枠は壁に嵌め込まれている。
そして、壁と一緒に屋根の重量や家に掛かる荷重を支えている。
なので、敷居を交換しようとすると、壁を壊して枠を外して・・・家の解体だな。
昔はこんな感じだったそうなので、敷居が痛まないように
『敷居は踏むな』と教えられる、という話。
昔の家ではその枠は壁に嵌め込まれている。
そして、壁と一緒に屋根の重量や家に掛かる荷重を支えている。
なので、敷居を交換しようとすると、壁を壊して枠を外して・・・家の解体だな。
昔はこんな感じだったそうなので、敷居が痛まないように
『敷居は踏むな』と教えられる、という話。
前回の続きの外装工事の話。
今回の外装工事は、最終2社(A社、Z社)からA社を選定し、
工事をお願いすることになった。
なお、工事は7月中旬頃の開始を予定。
阪神地方はもう梅雨入りだそうで。
早めの梅雨明けを期待。
今回は、特典とかサービスに関しての話。
なお、「特典」の記載があったのはZ社のみで、A社にはなし。
● 期間限定特典: 大安売り、じゃないんだし
Z社の見積書には「5月成約特典」と記載のある項目があったが、
5月に成約しなかったときの価格の記入がなかった。
最終の見積が5月中旬、有効期限は30日だったので、
6月に入ってからも見積書は有効である。
でも、5月中に成約しなかった場合の価格が不明。
これでは見積書になっておらず、悪印象。
後から追加でサービスとか特典とか出てきても、
それはそれで悪印象。
最初の高額な案で成約すれば利益増ということか?
最初の検討が満足にできてないのか?
※ 見積書っぽくするには、例えば下記のような一工夫が必要だと思う。
● 有効期限を5/31以前にする。
● 5月に成約しなかった時の価格を記入しておいて
注釈で「5月成約なら0円。総計○○円」と付ける。
● 有効期限を5/31以前にする。
● 5月に成約しなかった時の価格を記入しておいて
注釈で「5月成約なら0円。総計○○円」と付ける。
そもそも期間限定特典って、こういう話だと思うのだが。
△ 量が出る商品で、商品当たりの利益を削っても
数が出れば総利益は増える。
△ 最初に損をしてもリピートや消耗品で儲ける。
外装塗装工事はこういう商品ではないので、
期間限定のサービスや特典は
単なる引っ掛け用の謳い文句でしかないだろう。
今回まで、いつも通りの長々と
家の外装工事の相見積の話を続けてきた。
もしかすると、悩んでいる方もいらっしゃるかと思い
体験談&感想としてまとめてみた。
あんまりまとまってないけど。
現在は、外壁の塗料の色を検討中。
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