二重首?
まずは、こちらの画像をどうぞ。
普段はくびれがないとからかわれるりんの首であるが、
この画像の後頭部から背中の方に輪郭線をなぞっていくと、
首の後ろ側に、凹みというか切れ込みがある。
下の画像の赤枠の中。
切れ込みの先から縦に走る黒い線。
これは、二重顎とか二段腹の切れ込みと同じなのでは?
言ってみれば、二重首?
まぁ、たっぷりのルーズスキンは、
たっぷりの脂肪の層より変形するだろうし。
こうなっても不思議はないんだが。
なんで普通の首のくびれにならないんだろうな。
天然のネタ製造機。
本人は気持ち良さそう。
そうそう、二重首は 「ふたえくび」 と読んでほしい。
ちょっとだけイメージの悪化が防げるかも。
嘘か誠か。
お腹は
「にだんばら(二段腹)」「さんだんばら(三段腹)」で、
「にじゅうばら(二重腹)」「さんじゅうばら(三重腹)」
とは呼ばないらしい。
一方、顎は
「にじゅうあご(二重顎)」「さんじゅうあご(三重顎)」で、
「にだんあご(二段顎)」「さんだんあご(三段顎)」
とは呼ばないらしい。
何故?
あまり間を置かずに、理系おじさんの愚考再来。
古いゲーム機を引っ張り出してきて、
古いRPGを遊ぶことにした。
(PS2版)ドラゴンクエスト5(DQ5)。
やってなかったのである。
※ せわしないゲームは無理だし、パズルとかはゲーム機でなくてもできるので、
ゆっくり遊べるRPGぐらいしかやらなかったなぁ。
※ RPG(ロールプレイングゲーム)の説明は下記に委ねて、ここでは割愛する。
ゆっくり遊べるRPGぐらいしかやらなかったなぁ。
※ RPG(ロールプレイングゲーム)の説明は下記に委ねて、ここでは割愛する。
で、ゲームの序盤に気づいたことがある。
本棚いっぱいの蔵書が、
おそらく一般家庭と思われる家にも、
結構な頻度で存在するのだ。
某富豪の家には1段に7冊の本が入ってる3段組の本棚が計6台、
本は7×3×6=126冊もある。
いったいどんな本が所蔵されているのか、非常に気になる。
DQ5の世界の本棚
画面中央やや上の2つ並んだ木箱が本棚
右側の本棚の前では紫の衣装の主人公が本を立ち読みしている。
というわけで、ちょっと考えてみた。
※ 古いゲームなので同様の考察が公開されていたらご容赦ください。
※ まだプレー中なので、
ゲーム進行に関する情報提供やアドバイスなどはご遠慮お願い致します。
※ まだプレー中なので、
ゲーム進行に関する情報提供やアドバイスなどはご遠慮お願い致します。
● 本に関係するDQ5の世界の状況
まずは、本に関する考察の基盤になる、
DQ5の世界の文化に関する確認と予想から。
▽ 石造りの王城の雰囲気からして、
DQ5の世界のモデルはおそらく中世の欧州と思われる。
▽ DQ5の世界には王城や町、村(以下町と記す)が点在する。
▽ 大抵の町には教会があり、神父さんがいらっしゃる。
全ての教会は同一のシンボルを掲げ、神父は同一の服装なので、
おそらくメジャー宗教が1つだけあり、
町の住民はこの宗教の信者が大多数を占めると思われる。
▽ 大抵の町には酒場があり、吟遊詩人がいたり、
ステージにかぶりついてダンスを観るおっちゃんがいたりする。
楽曲、舞台、演芸を楽しむ文化があると考えてよいだろう。
※ 実際の中世の欧州では、本は羊皮紙に手書きの超高級品。
庶民は基本的に生活重視であり、高価な本を入手して読む文化が根付いていたわけではない。
DQ5の世界の一般家庭には本棚に本があり、中世の欧州より生活の余裕はあるらしい。
※ 中世の欧州の暮らしに関する記事は、例えば → こちら
教会で写本をしていた写字生の様子は、例えば → こちら
庶民は基本的に生活重視であり、高価な本を入手して読む文化が根付いていたわけではない。
DQ5の世界の一般家庭には本棚に本があり、中世の欧州より生活の余裕はあるらしい。
※ 中世の欧州の暮らしに関する記事は、例えば → こちら
教会で写本をしていた写字生の様子は、例えば → こちら
DQ5の世界の住人は、いったいどんな本を読んでいたのか?
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