Side B
みう 「こんかいは、ぜんかいのしょうげきじょうをみてからにしてほしいですぅ」
(前回の小劇場は → こちら)
で、今回は 小劇場 「バーにて ~ Side B」
とある雪の夜、とあるバーのカウンター。
そこに妙齢の女性が1人。
サラ 「かれったら まだこないのかしら」
そして、バーの外、入り口のドアの横に、
窓から中を覗く、怪しげな男が1人。

みう夫 「あっちゃ~、めっちゃ おこってるなぁ~」
サ 「きたら とっちめてやるんだから」

みう夫 「いまいったら ころされそうだな」
店に入ろうとする男 「入らないなら、退いてくれないか」
みう夫 「あ、すいません」
カラン、コロ~ン
サ 「あ、ドアのおと、 きたかも」
男 「やぁ~、待った?」
女 「全然、今来たとこ、 ふふ」
サ 「べつのひと ・・・ かぁ」

みう夫 「うわ~、そうとうながいこと まってたんだな~」

みう夫 「とびきりのえみで かいじゅうするか」
「・・・・」
「いかん、かおから かたさがとれない」
サ 「あ~あ」
「こんなにいいおんなを またせるなんて」
「いったい なにをやってるのかしら」

みう夫 「う~んどうしたらいいかなぁ、サンタでもこないかな」
「そしたら、いしょうをかりて ごまかせるかなぁ」

みう夫 「あぁ、いかんいかん」
「・・・ ほんきで、どうしよう か な」
深々と雪は降り続き、
男の背に降り積もっていく。
そんな男のポッケには

指輪が、2つ ・・・
カラン、コロ~ン

(前回の小劇場は → こちら)
で、今回は 小劇場 「バーにて ~ Side B」
とある雪の夜、とあるバーのカウンター。
そこに妙齢の女性が1人。
サラ 「かれったら まだこないのかしら」
そして、バーの外、入り口のドアの横に、
窓から中を覗く、怪しげな男が1人。

みう夫 「あっちゃ~、めっちゃ おこってるなぁ~」
サ 「きたら とっちめてやるんだから」

みう夫 「いまいったら ころされそうだな」
店に入ろうとする男 「入らないなら、退いてくれないか」
みう夫 「あ、すいません」
カラン、コロ~ン
サ 「あ、ドアのおと、 きたかも」
男 「やぁ~、待った?」
女 「全然、今来たとこ、 ふふ」
サ 「べつのひと ・・・ かぁ」

みう夫 「うわ~、そうとうながいこと まってたんだな~」

みう夫 「とびきりのえみで かいじゅうするか」
「・・・・」
「いかん、かおから かたさがとれない」
サ 「あ~あ」
「こんなにいいおんなを またせるなんて」
「いったい なにをやってるのかしら」

みう夫 「う~んどうしたらいいかなぁ、サンタでもこないかな」
「そしたら、いしょうをかりて ごまかせるかなぁ」

みう夫 「あぁ、いかんいかん」
「・・・ ほんきで、どうしよう か な」
深々と雪は降り続き、
男の背に降り積もっていく。
そんな男のポッケには

指輪が、2つ ・・・
カラン、コロ~ン
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